理学療法士が米株長期投資で経済的自立を目指す

アメリカ株の長期投資で33歳アッパーマス層、37歳準富裕層、40歳で経済的独立を目指していきます!

今週は多忙でした、、

今週は年度末ということもあり仕事において少し配置が変わったり、送別会があったり、患者さんのことで調べたいことがあったりとBlogに時間を割く事が出来ませんでした。

今勤めている病院はリハビリを外来、入院で行っていますが、3月から僕が外来専門にさせて貰うということで、バタバタしました。後輩が対応しきれずに体力的にしんどくなってしまったり、予約してきてくれている患者さんを長い時間待たせてしまったり仕事で反省が多かったです。その反動というわけでもないのですが外来で診させていただくことの多い肩関節について知識の整理を始めました。4月の院内勉強会に向けて資料を作成していますので平日はBlog更新が滞るかもしれません。Blogを始めたばかりなのに前途多難。。。

また、水曜日には助産師をしている高校のサッカー部のマネージャーと久しぶりに食事をしてきました。社会人1年目から同じ医療従事者として働く辛さや幸せを分かち合ってきました。今回も「上司がどんどん減っていって職員の割合が3年目までが多くなってしまって、まだまだ自分もできないことが多いのに申し訳ない」といつも僕の気持ちを代弁してくれます。最近では家庭訪問のボランティアを始めて、職場の枠にとらわれずに活躍しています。仕事に対する姿勢は本当に見習うべきところが多く会うたびに良い刺激をくれる自慢の友達です。その他にも妊婦の奥さんの事を相談したり海外旅行の話を聞いたりとリフレッシュ出来ました。

最後に、職場の業務補助をしてくれるリハビリ助手の方が転職されることになり、送別会がありました。その方は母子家庭であり入職時は子供が小さかったから残業のない職場を探してこられたのですが、現在はお子さんが中学生になると言うことでお金がかかり、残業があっても少しでも稼げる職場に転職されるとの事でした。その他にもキャリアアップがほとんどない助手の仕事をするよりも資格職に戻りたいということもあったと言っておられました。この件で凄く気になったこと何ですがその転職によって増える残業代は2~3万円と言う事です。何を優先するかは人それぞれですし何がベストかはわかりません。月に数万円のお金が足りないと言うことで自分の子供を養う代償に子供と過ごす時間が減ると言うのは凄く切なく感じました。

今回の件で女性の再就職の厳しさを知り、出産、育児でキャリアが途絶えることのない男の僕が女性と同じ条件であると考えて働いているだけでは凄く甘いと感じました。

現状に奢ることなく収入増加と支出削減を進めていきたいと考えています。