支出管理~衣服費~
衣服費について、僕も結婚するまではお洒落な服を着たいと思い、服を買いに行っていたこともありました。今は1年前のマウンテンパーカー以降、下着以外殆ど買っていません。そう話すと身嗜みを気をつけなくなっただけじゃないか?と思われるかもしれませんが奥さんが恥をかかない程度にはお洒落をしようと気をつけています。
僕の衣服費に対する考え方は、「品質の良いベーシックな物を厳選して大切に長期間使う」です。
・一着一着の値段はそれなりの物を買う、この際もデパートの友の会や株主優待、アウトレット等のセールを利用する。下着はファストファッションを利用する。クローゼットの中はGパン、チノパン、冬用パンツ、短パン、tシャツ5枚、シャツ〔半袖、ボタン、ネル〕、セーター〔カシミア〕、ダウン、マウンテンパーカー、コート、手袋、マフラー、下着があれば流行りを気にすることなく身嗜みを整えるには十分だと思います。それ以外は全て捨てました。
断捨離で服を厳選するメリット
①いいものを買うことでシーズン終わりにはクリーニングに出す様になり、愛着が湧くようになりました。
②新しい服は上記の物が破れたり寿命になったりした時の補充でしか買わなくなりました。
③朝服を選ぶ時間も、休みの日に服を買う時間も減らすことができました。
④家の中のスペースが広がる。
⑤家にある服を全部把握できる。
総務省統計局の家計調査によると2人以上世帯の被服費・履物費の費用は年間136570円、月11380との事です。世帯の平均人数は3.08人で3人で割るとすると一人当たり約45523円、月3799円程度です。この数字を見ると巷で売っている服は一ヶ月に一枚買うだけでもオーバーすると思います。
この金額の中でお洒落に見せるためにも体型維持、流行を知るなどの努力をしていきたいと思います。