理学療法士が米株長期投資で経済的自立を目指す

アメリカ株の長期投資で33歳アッパーマス層、37歳準富裕層、40歳で経済的独立を目指していきます!

節税対策のマイホーム購入案

我が家は賃貸派であったのですが、昨年より所得税、住民税の税率が上がったことにより控除できるものは最大限利用して、節税対策をしました。
現状では良いものの奥さんが仕事復帰する頃には所得が増え増税は免れないと思います。そこで10年返済を前提としたマイホーム購入を検討しています。これにより住宅ローン減税をフルに活用した上で現状の賃貸とランニングコストを比較してみました。
現状の賃貸
家賃89800円−29000円の家賃補助なので実質60000円×12ヶ月×10年=720万円
更新料が2年に一回30000円×5=15万円
足して735万円

35年1%マイホームローン10年一括返済
・10年ローン控除(税金20%変換)
・10年後一括返済
・土地+建物を取得出来る
2000万円の場合
月支払い5.5万×12ヶ月×10年=660万円
年200万控除=20万変換×10年=200万円支払い660−200万=460万
10年後残高1500万(一括返済)
月に直すと460万÷10年÷12ヶ月=3.8万
一括返済代金1500万円を10年で作るには年150万、月12.5万用意できれば🆗

3000万円の場合
8.5万×12×10=1020万-30万×10=720万円
720÷12÷10=月6万、ローン残高2250万
年225万、月18.7万用意出来れば🆗

支払いが今と同様で、昇級が望め、投資も配当増加を前提としている場合、今多く返すより将来多く返す方が収入に対する支払い負担が減ります。
月にボーナス無しで2000万なら12.5万、3000万なら18.7万程貯めることができれば良いので、我が家では支出は20万、世帯収入は奥さんが無収入とすると30万、共働き収入は55万なので2000万〜3000万円のローンならこの試算が可能かと思います。
この試算より、奥さんの復帰、更新前を目処に物件探しを初めて行きたいとおもいました。