理学療法士が米株長期投資で経済的自立を目指す

アメリカ株の長期投資で33歳アッパーマス層、37歳準富裕層、40歳で経済的独立を目指していきます!

IRフォーラム2015大阪に行ってきました。

2月27日の昼過ぎから、梅田リッツカールトンHotel横のハービスホールにてIRフォーラム2015大阪に行ってきました。

以下はその際に頂いたものです。オリエンタルランドは後日送付されるとの事です。

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事前登録をすれば無料で企業の会社説明をしてもらえるということで有給を使って、リフレッシュ及び勉強に行ってきました。

僕が聞かせて貰った企業は、伊藤忠商事コマツ大和証券オリエンタルランドでした。その後には配当金生活で有名な桐谷さんやウルフ村岡

さんのお話もあったのですが、用事があった為そちらの方には参加できませんでした。

参加させていただいた感想としては、伊藤忠商事は資源に頼らないことで資源価格に左右されにくい安定した経営を考えているがドールなど円安による減収が大きかった、そしてやはり商社株は自己資本比率が低く、危ない橋を何度も渡ってきている。

コマツはやはり日本を代表する会社であると感じましたが、為替要因での営業利益は獲得するものの、前年度に対しての売上高は-1.5%減とやや厳しいもののようです。大和証券につきましては、、、NISA口座の営業で正直な所証券会社にとって都合の良いお話を繰り返していました。

最後に、オリエンタルランドは期待通りの素晴らしい企業だと感じました。

ディズニーという高いブランド性、ディズニーランドとディズニーシーのアニバーサリーが2~3年スパンで生じ、その都度入園者数が増える、入園料はほぼ据え置きなのに来場者一人当たりが使う代金は10000円を超え右肩上がり、ディズニーランドが出来た当時の子供世代の顧客〔現おばあちゃん世代〕が子供〔現親世代〕や孫〔現子供世代〕を連れて来てくれる。と言った世代を繋ぐ流れが出来ている。地震対策も補強工事を済ませていた為、東日本大震災の時も、平面駐車場以外は全て無事だったとの事です。その他にも従業員のホスピタリティーなど永続して繁栄し続ける企業だと感じました。

実際、僕自身も男ですがディズニーリゾートは楽しかったですし、娘が大きくなれば連れて行ってあげたいと考えています。この記憶やマインドを植え付けることに成功している所以を学べました。