理学療法士が米株長期投資で経済的自立を目指す

アメリカ株の長期投資で33歳アッパーマス層、37歳準富裕層、40歳で経済的独立を目指していきます!

平日は忙しい。

今週も毎日忙しかったです。仕事自体はいつもと変わらないのですが、色々と調べていたらBlogを書く時間がとれませんでした。理学療法士の仕事に対してBlogで大きな事を言っていながら、股関節唇損傷の患者さんと、バレリーナの足底筋膜炎の患者さんに対して有効なリハビリが行えませんでした。自分の実力を思い知り、申し訳ないです。今は出来なくても次回のリハビリ迄に違うアプローチをして少しでも力になれればと思います。 基本動作の分析などで有名な 石井慎一郎先生のBlogで、「PT協会の選挙の投票率が12%、会員数10万人の団体で、わずか5000票程度で会長になれ、2000票で理事になれる団体なんて終わってる、協会の存続すら危うくなるかもしれない。年間11億円も会費を集めておきながら赤字を出すような運営やってたり、会員に益することを何一つ出来ない」という事を言っておられたのですが、本当に僕もそう思います。 選挙に参加しない会員、山口さん以降理学療法士の議員を増やせない会員も努力は必要だとは思います。しかし、協会誌によく質の低下と言うワードが出てくるのですが、年間1万人理学療法士が誕生する状況にしたのは先人の皆さんで、数が増えたから質が低下したと言われるのはどうかと思います。先人の先生方は高い給料を貰い、毎日わからないことだらけの中、薄給でも治療にひたむきに取り組んでいる経験の浅い理学療法士に対する配慮が無いと思います。 今までは協会に登録しない友人などに対し、どうかなーと思っていましたが今後の協会の進む方向から考えを変えるかもしれません。 なんともまとまりのない記事でしたが、まとめると僕は臨床家なので目の前の患者さんに対し精一杯役立てる様に頑張りたいとおもいます。