理学療法士が米株長期投資で経済的自立を目指す

アメリカ株の長期投資で33歳アッパーマス層、37歳準富裕層、40歳で経済的独立を目指していきます!

カルティエの結婚指輪

 

ブランド論---無形の差別化を作る20の基本原則

ブランド論---無形の差別化を作る20の基本原則

 

 

僕は昨年の7月に結婚しました、奥さんは僕の懐事情を考えてくれて結婚、婚約指輪を選ぶ際に毎日つける結婚指輪を良いものを買おうと言うことになりました。結婚指輪は今後結婚記念日などで送ろうと思っています。その為結婚指輪はカルティエで相場よりも高い奥さん40万程、僕のが15万程の物を購入しました。しかし12月頃に僕が起きたら指輪が曲がってしまっており、抜けなくなっていました。石鹸を使ってなんとか撮りましたが画像の通り曲がってしまいました。

 

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修理しようとカルティエに連絡し、持っていったところ担当者の方は、最初から最後まで「踏みつけたのですか?」「何かを落としたのですか?」「お湯につけて作業したんじゃないですか?」と普通に生活していたり寝ていれば起きないことですと貫き通しました。僕はいつも仕事中は外していたので確実に寝る前までは曲がっていなかったので何度も伝えましたが最後はクレーマー扱いをされました。そして指輪を預けると2週間カルティエが認めた水準の高い技師がいる工房に預けないと修理できるかもわからないと言われました。2週間後の返事は18000円の修理代がかかるとのことで、他の修理店でするとカルティエの本来の美しさが損なわれる?とのお話も頂きましたが、僕は結局他の修理専門のお店に2500円で治して貰いましたが何の問題もなく綺麗になって帰ってきました。

実際は差があるのかもしれませんが僕には判断がつきません、口コミでも噂になっていて知っていたの

ですが、カルティエの修理対応はあまり良くないという事を実際に体験しました。他のブランドであればプラチナ自体が変形しやすいので、結婚指輪は高いですし長い間つける大切な物なので購入して一年以内の場合はある程度の修理保証をしてくれるのが普通だと修理屋さんに言われました。

株式投資においてブランド性は大切です、マクドナルドやコカコーラもそうですがが、一流ブランドの実際の経営状況などは必ずしも良いとは言い切れないと思います。

こういった顧客としてその会社を利用する事でが顧客満足度や本当に大事なお金を預けて良いのかの判断の材料となると感じました。