理学療法士が米株長期投資で経済的自立を目指す

アメリカ株の長期投資で33歳アッパーマス層、37歳準富裕層、40歳で経済的独立を目指していきます!

賃貸併用住宅についての考察

 

マンションの見学に行っているところで感じたことなのですが

駅から近く、共有施設が充実しているし便利

管理共益費が高い(築年数により増加し最大4倍になるとのこと)

費用に対する敷地面積が狭い、近隣住民がどのような人なのかで満足度も変わりそう

僕のような生まれたばかりの子供のことを考えると悩んでも決まらない、、、

 

悩んでいたところ賃貸併用住宅なるものを知り、そのメリット・デメリットを考えると

すこし興味がわいたので資料請求してみました。

賃貸併用住宅とは

土地にアパートもしくは1戸建てを2軒など建てて住居+賃貸収入を得るというものです。この最大のメリットとして→土地+建物代金をマイホームローンで購入でき、賃貸収入が見込めることです。特にユニキューブという格安(1戸建て×2で1800万円)の1戸建て賃貸併用住宅に興味を持っています。

現在の僕の住居費とマイホームと賃貸併用住宅の比較

 

賃貸

マイホーム     (3500万)

賃貸併用+土地   

(1800万+3200万)

月の支払い

89233

120000

20-賃料収入

諸経費

50000(保険、更新料)

物件価格の6~13%

物件価格の6~13%

住宅手当

36000~29053

場所、設備等

既存の中から選ぶ

建物の100%が居住空間

建物の51%以上を  居住空間に

減税 

なし

住宅ローン(残高の1%)

住宅ローン+経費

(残高の1%と年100万)

所得・住民税減税

管理費、修繕費

不要

必要(全額)

必要(経費にできる)

資産価値

なし

土地(建物は20年で価値ゼロ)

土地+家賃収入

 

賃貸併用住宅のデメリット

問題点

ANSWER

対応・対策

建築費が割高

工務店であれば坪39万~

積和不動産であれば坪100万

ユニキューブ一択

10年後の修繕費が高額

元々割安であり建て替えも可能

20年保証がある

新築であれば10年はほぼ問題ない

10年後賃貸が難しければ売却もしくは二世帯住宅

空家リスク

戸建て賃貸は優位性を持つ

建物を安くして立地で稼ぐ

2LDKなどの間取り、駐車場有りは珍しい

駅徒歩圏内

住民トラブル

大家に直接交渉など

管理会社を通す

ローンの途中でも貸すことができる

家賃の5%相当、

フラット35であれば可能

ローン総額が大きい

収入増による税金負担増

共働きなので返済可能範囲

むしろ節税できる

賃貸に出ていれば丸儲け

これを活用すれば、 

 新築の1戸建てという優位性から高い賃料が望め、修繕費に大きな予算がかからな 

 い10年は賃貸経営し、貸せなくなってきたら修繕して建物の価値を上げるか、潰して

 家を大きくするか、2世帯住宅として利用したりもできるのではと思います。

今後も住居については継続して考えていこうと思います。